アーバンシラットのグラウンド拘束技術
アーバンシラットにも寝技はあります。
投げたり関節を極めてから
グラウンドに持ち込んで拘束する技術で、
実は全部、個人的には好みだったりします。^^
特に、「シラット式オモプラッタ」は見た目も派手で(笑
興味深い技術だと思います。
少し慣れは必要になりますが。
相手を連行するなら立ち技でも良いのですが、
お巡りさんに通報するしかできません。
もし現場で取り押さえるケースであれば、
この寝技拘束が良いと思います。
で、3種類やってみました。
投げ技に、
「ネックレンチも持ってくれば良かった!」
と後から後悔しているのですが撮影時は
そこまで思いつきませんでした。^^;
ネックレンチも少しカスタマイズすると、
とんでもない技法になったりしますので。
以前にも書きましたけど、肘を取って肩関節を極める方法は
小さい力でかなり協力に相手を固めてしまうようですので、
練習や取り扱いには細心の注意が必要になります。
僕も指摘してもらうまで加減が分かりませんでした。^^;
自分のスネの部分で相手の肘を極めて回転させる技法は、
学んだ時には衝撃的でした。
最も労力の少ないお役立ち技法かも知れません。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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