シラット 武器への応用変化
ベーシックシラットの技を、
武器で応用した場合の変化バリエーションです。
1つの技がほぼ変更なしで、
各種の武器でも使えてしまう。
ちょっと面白くありませんか?
日本には「武藝十八般」と言う言葉がありますが、
刀なら刀、槍なら槍、とそれぞれを独立させて
しっかり練習して総合的な戦力を養います。
ところがシラットは違います。
他の武術、武道にもそんなコンセプトは
あるのかも知れませんが、これほど簡単に
応用できるのは興味深いです。
実際のところ1つの技が習得できれば
他の武器でも比較的スムーズに使える。
やっぱりシラットは技法構成が
よく考えられているな、と感心してしまいます。
しかも、
長い武器、短い武器、固形武器から取り回しの難しい
柔らかい武器まで多種多様に使えてしまうのが
アーバンシラットの良いところであります。^^
練習して、楽しい武術です。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。
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