フィギュア4からの変化
アーバンシラットのベーシック技法の1つ、
フィギュア4を掛けてからそのまま連続させていく
関節技法です。
ほぼ両腕の位置関係を変えずに
そのまま使える構成なので僕は便利に使っています。
lock flow と言う、関節技だけを次々と
掛ける流れがあるのですが個人の好みで
自由に技や順番を繋げていけます。
そのうちの1としてあまり自分の動きを変えずに
相手に掛けている技から容易に仕掛けられるようにしてみました。
参考にしたのが動物武術で、小龍形という技法が
こんな感じで両腕を円形状態にして撃ち込みをします。
今回はそれをアレンジして関節技としてやっております。
どの状態からでも投げに変化できるのが良いですね。^^
これらの技で極めながら投げる時は、
顔面を抑え込みに行くかフットトラップを同時に
掛けていくのが良いかなと思います。
相手が大きすぎたりまさかの反撃に合う可能性も
捨てきれませんので、同時並行をオススメします。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。
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