環境を武器にする護身テクニック


相手の背後に壁や電柱がある場合に使えるテクニックです。 


 ベーシックシラットを練習していたら、 

けっこうすぐに使えるのではないかと思います。^^ 


前にも書いたのですが、けして素手だけで応戦しようとか 

考えないほうが良いです。 


 周囲を観察して使えそうなものは利用します。 


 と言っても武器を使用するのは気が引けますが。  


動画では最後に蹴りを入れてますけど、 

これは必要なくて(汗  


 「あくまでこんな感じも出来ますよ」


 の意味です。 


 アーバンシラットはここまで荒っぽくないですので。^^; 


解説にもありますように壁にぶつけて逃げる以外に、

相手が複数の時はそのまま自分の背中で  相手を壁に抑えこんでおいて

複数が見えるよう、正面に対峙します。  


そうしないと後ろから複数人数に ボコボコにされますので。  


逃げる時もすぐに手が出せるよう 胸前に手を構えておきます。  


相手から目を離さないで周りに注意しながら 

スッとその場から立ち去ったほうが良いです。  


仲間を呼ぶかも知れないし、 

まだ反撃してくる可能性もありますので 

そういったところも注意が必要です。


ご覧くださいまして、ありがとうございました。









「アーバンシラット 大阪」 公式 WEB

都市生活者が遭遇する、『万が一』の状況から生還するための技法

0コメント

  • 1000 / 1000